さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

せがた三四郎せがた三四郎

今週のお題「ゲームの思い出」

 

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もうこのゲームやめたいんです 泣

 

隙間時間があると

ついついiphoneで開いてしまいます

 

ラーメンを食べる前の

行列に並んでいる間は

非常に有用なアイテムなのですがね

 

何故やめたいのかというと

目に良くない事が如実だからです

  

あとは我に返ったとき

 

己の暇さ加減に

やるせなくなるってのもありますが…

 

私はもともと

目が良かったんです

 

接客業をしていた頃

終日PCと向き合うなんてことは

なかったのですが

 

11~12年前

OA事務業に転職して間もなく

 

何となく自分の

目が惡くなったように感じました

 

実家は眼鏡店でしたので

 

帰省したついでに

視力検査をして貰ったら

 

びっくりするほど

近眼になってました

 

一応私

眼鏡の専門学校を卒業しておりまして

 

一通り

目の内側の仕組み等も学んだ訳ですが

 

物凄ーくカンタンに説明すると

 

近視や遠視って

 

人間には

身長の大きな人や小さな人が居るように

 

眼球の奥行の長さにも個人差があって

それが要因だったりします

 

つまり

 

身体の成長が止まると同時に

近視や遠視も止まるものだと

当時は認識されておりました

 

当時というのは

PCが一般普及していなかった時代ですね

 

ですので

 

30代で初めて

眼鏡が必要となった私の近視は

現代病と云えるのだと思います

 

「目が惡くなるから」

 

という理由で

 

父は一時期

小学生だった私たち兄弟に

 

TV番組は

一日一本しか観てはいけないという

 

なんとも厳しい

家庭内ルールを敷きました

 

眼鏡屋である父のその言葉には

有無を云わさぬ説得力があったし

 

初めのうちは真面目に

その命令に従ってましたけど

 

「目が惡くなるから」

 

という理由は

 

今となっては

建て前だったように聞こえます

 

意図するところは遠回しに

勉強させるよう仕向けたかったのではないかと

 

TVにダメ出しするのだから

到底ファミコンなんて

 

「買って欲しい」とも

云い出せない雰囲氣でしたね(´・ω・`)

 

あれだけの

一大ムーブメントを起こしたものだし

 

きっと私も弟も

一度はねだったものとは思いますが

 

予想通り我が家に

ファミコンがやって来ることはありませんでした

 

かといって

勉強もしませんでしたけど 笑

 

それからもずっと

ゲームというものにほぼ無縁のまま

私は20歳を過ぎましたが

 

勤務先のカラオケ店で流行っていた

ストリートファイターⅢが弱すぎて

 

その影連をするために

プレステ買いましたwww

 

カラオケ屋を辞めてからは

またゲームをしなくなりましたが

 

DVDプレイヤーとして

PSⅡを買ったり

 

インターネットが目的で

ドリキャスを買いました

 

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これはセガサターン

 

今週のお題とは

的外れな話の流れでしたが

 

私と「ゲームの思い出」なんて

ほぼ無いよってのが着地点です。