さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

涙の数だけ

そのぶん強くなれるのか

 

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タモさんの仰る通りで

そんなことはないのだ

 

涙の数だけ

男は弱くなる

 

たとえば私

乙男(オトメン)だとか

そんな風に云われて来ましたけれど

 

まぁ確かに

可愛いもの(リラックマなど)が好きで

素直にそれらを好きだと云いますし

 

一般的な男性よりも

中性的であることは認めます

 

けれども

 

私の中の女性性が

そこまで強くはないんじゃないかと

思うようになったのです

 

泪を流せば

すっきりするし

 

泣くことで浄化される

なんて聞きますけれど

 

それってどこか男として

自分自身に言い訳しているような

 

そんな氣が

急にしたのです

 

男ばかりの職場に移り

男性性が強くなったのだろうか

 

それは別に

どうでも良いのだけれど

 

なんだかこう

 

むやみに泪を

流してはいけない

 

齢50を手前に

そんな自覚が

突如芽生えたのです

 

泪を堪えることだって

時には必要だ

 

えっ?

そんなの当たり前??

 

僕は知らなかったなー

 

怒りはあらわに

しちゃいかんですけれども

 

う~ん

 

俺はどんだけ

子供だったのだろう

 

今さら感が

半端ないですね 汗

 

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~見えるものだけが全てではない~

 

画像は先週放送された

ウルトラマンZのワンシーンより

 

地球防衛軍の隊員

ナツカワハルキのその正体が

ウルトラマンZなんですけれど

 

その上官である

ヘビクラ隊長の正体が

ジャグラスジャグラー(写真)なんです

 

この場面は

ヘビクラがその正体を

初めてハルキに見せたところ

 

ウルトラマンの状態で

ハルキはこの姿を目の当たりにするのですが

 

過去回に

 

「見えるものだけ信じるな」と

 

ハルキ隊員に同じ台詞を

人間態のヘビクラ隊長が云ってたんですね

 

・・・

 

今週末に最終回を迎える

ウルトラマンZの話は置いといて

 

~見えるものだけが全てではない~

 

ということで

 

いつだったか

もうずっと前に

このブログで

 

特定個人に宛てた

直接的な文章を書くこと

それやめたんだけども

 

誰かと交わした言葉の中で

拾えた何かがあったならば

 

昇華された後に

俯瞰的視点で綴るようにしている

 

それ前提に話すけれど

 

ここ数週間で

まぁそれなりに色んなことが起きた

 

わかったこと

 

人には

この目に視えなくとも

 

"第二者"足り得る

 

誰かの想念が

 

いつも何処かに

或いは傍に在る

 

それは割と

相思的なものだったりするみたいだけど

 

お蔭様で

 

俺自身の大切なものごとが

はっきりと見えたんだよね

 

それを今日は

書きたかったの

 

ありがとう 

 

nozomyu.hatenablog.com

 

それと

 

さよならはいわない

んじゃなくて

 

その言葉を

云わせて貰えないことも。