さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

どうしようもない僕に天使が降りて来た

今日も、タイトルと記事の内容は全く関係ない。

 

昨日のらいりさんの記事のタイトルから

まっきーの楽曲名を連想して付けただけ。

 

www.rairi.xyz

 

此方の記事を読んで、遥か昔でうろ覚えだけど

小学生の頃体験した、謎のエピソードを思い出したので書いてみる。

 

ある晴れた日の朝、激しい物音がした。

窓に勢い良く何かがぶつかったようだ。

 

外に出てみると雀が一羽落ちていた。

 

そこが硝子張りだと氣付かずに激突した様子で

既に息絶えていた。

 

私の母親はその亡き骸を拾い上げ

庭にあった小さな畑に埋めた。

 

土の上から如雨露で水を撒き合掌。

 

こうして葬儀は滞りなく終了したのだが

 

数日後

 

雀が埋葬されている場所の部分だけ

水の跡が残っていることに氣付く。

 

その痕跡は

 

1週間後も、3ヵ月後も

 

1年経っても消え去ることはなかった。

 

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というお話。

 

コメントを残そうと思ったのだけれど

その方法が分からなかったので記事にしてみた。

 

あの跡はあの後どうなったのかな?

引っ越しちゃったから、追跡調査不能になったのだけど。

 

因みに、私が住んでいたその家には

 

その後

 

高校時代の3年間

ずっと好きだった同級生が住むことになった。

 

彼女と雀の話はしなかったと思うけど

備え付けの家具に弟が油性マジックで書き残した

俺の悪口は残ってるって云ってたな。

 

と、本日は人の褌で相撲を取るよな記事で500文字。