さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

みんなの願いは明るい男女交際

昨日の記事のコメント欄に

また新たなリクエストを戴きました☆

 

まるでこのブログは

探偵ナイトスクープの如く

読者様のお蔭で成り立っております<m(__)m>

 

この度のご依頼主は

へんてこ村在住の

 

雷理さん(id:hentekomura)

いつもありがとうございます!

 

出会った中で この人はオモシロイと思った人はどんな人? 

 

もしリアルで会っているならば、恐らく

らいりさんご本人でしょうね( *´艸`)

 

ドッペルゲンガーに間違われた人なんて

なかなか居ないと思いますよ

 

コチラのお題を戴いて

何人か頭に思い浮かびましたが

 

ブログに書けそうなエピソードでみれば

やっぱこの人だなってことで

 

昔長く付き合った恋人のこと書きますね

 

ぶー子さん(仮)は

 

世間知らずのロクデナシだった私に

現代社会への適応能力を授けてくれました

 

そんな彼女でしたが

実は天然っぷりが半端ないんですね

 

Tバックを前後逆に穿くなんてのは序の口で

 

ある日

 

千原ジュニアがすべらない話で

兄のせいじの話してたんですけど

 

片手に切符、片手にジャンプを持って

新幹線から降りて

 

改札で駅員さんに

ジャンプのほうを渡したって話を

 

ぶー子に教えてあげたら

 

「それわかるー!」と

感想がまさかの共感だったり

 

 

ぶー子さん

よく口を開けたまま寝る人だったので

 

その間抜けな寝顔の

前歯の真ん中あたりをコンコン爪で叩いてみたら

 

暫くして

「怖い夢見たの!」と云って飛び起きました

 

どんな夢かと訊ねたら

 

丁度その二本の前歯の

歯と歯の隙間が拡がって

 

前歯の間から

うどんをすすれる様になってしまう夢だったと

仰ってましたね

 

寝言はいつも

行ってみたいラーメン屋の名前ばかりだったし…

 

極めつけは料理編

 

ぶー子は創作料理が趣味で

 

ナポリタン風味の切干大根」など

アバンギャルドなメニュー展開で

私の概念を打ち破ったものですが

 

ある日家に帰ると

 

「ねぇねぇ、飲むヨーグルト作ったのー」と

 

真っ白い液体の飲み物を

得意げに差し出して来ました

 

私はそれを

一口飲んで

吐き出しました

 

「何コレ!?」

 

彼女が作った飲むヨーグルト

 

その驚愕のレシピとは

 

単なる

お酢の牛乳割りでした

 

…とまぁ、こんな風に

 

彼女が巻き起こしたミラクルに関しては

枚挙にいとまがないです

 

数え切れないほど喧嘩もしたけど

 

いつも何かと脱力させらる

憎めない人でしたね

 

私たちは結局

恋人としては上手く行かなかったですけど

 

ぶー子との日々は

ちょっとクスッとしてしまうような

そんな思い出ばかりです

 

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よろこんで戴けましたでしょうか。