日曜日は比較的
ブログへのアクセスが
少ない傾向にあるので
賞味期限切れの
バターサンドでも頬張りつつ
ゆる~く行きます
昨日のディズニシーの
つづきと云うよりかは
別アングル的な
ヴァージョン違いのやつを
今回は
某家族からのお誘いを受けて
私も同行した訳ですが
子供の引き寄せ力ってのは
凄いよなーって話
もうすぐ3歳になる
anちゃんは人見知り
その容姿を褒められようとも
知らない人からであれば
媚びることなく
無視します
私とは
近所のスーパーで
何度も遭遇しているし
名前も憶えているようですが…
てか今回は
anちゃんより
直々のご指名ってことだったんですけど
挨拶しても
まだ一度も返してくれたことはありません
バイバイすると
距離感がリセットされてしまうのでしょうか?
まぁこれには別に
良いも惡いもないですし
彼女の個性ってことで
私は理解しております
保育園では
自己主張をあまりしない
おとなしい子供らしいのですが
こと
自分のお母さんの前となると
一切の遠慮はありません
お母さんと一緒に
トイレに行った帰りに
anちゃんは嬉しそうに
シェリーメイのぬいぐるみを抱えて
帰って来ました
途中にあった売店で見つけると
抱えたままレジに直行し
係のお姉さんに「はい」と渡したそうです
これには
お母さん回避の術なし
そしてこのあと
ある事件が起きます
メリーゴーラウンドに乗ったときです
回転が止まり
出口へと歩き出した帰り際
anちゃんはそこに
赤いベンチを見つけました
そして
馬ではなくベンチに乗りたかったと
その場で大号泣
どうしても諦めたくない様子なので
再度アトラクション待ちの列に並び直しです
メリーゴーラウンド内に
ベンチは二機
次の順が廻って来ましたが
今度はそこに
別の人たちが先に座ってしまいました
anちゃん再び号泣
他の馬には
絶対に乗ろうとしません
事情を係員さんに説明すると
次回待機ゾーンの先頭に入れて貰えました
anちゃんの目は
眩しいほどキラキラと輝いています
そしてゲートが開いた瞬間
anさん猛ダッシュ
「anちゃん、そっちじゃないよー」
逆方向に走り出したanさんを呼び戻し
今度は無事
赤いベンチに座ることが出来ました
自分の好きなことを
素直に心から求め続ければ
理想の現実は手に入る
今回彼女の言動から
私はそう学びました
これって
私たち大人にも
応用できると思うんですよね
当然ですが
anさんと同じ手法では駄目ですけど 笑
好きなものごとに
とことんフォーカスし
それを発信していれば
勝手に周りが
そうゆう環境になる
これってとてもシンプルな
法則のような氣がするのです
大人になる度
本当は要らない情報や
どうでもいいような事象に
注意を向けてしまいがち
だからどんどん
景色が曇っちゃって
真意が視えにくく
なっているのではないでしょうか?
anさん
素敵なひとときをありがとう
自分自身を管理して
心の純度は上げて生きよう
そう私は思ったのです。