さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

ベルベットのときめきの中

昨夜TVに

ZIGGYの森重さんが出てましたね

 

TVは殆ど観ないのですが

 

昨日の終業間際

隣りの席のmさんに

 

「今日森重さんがTVに出るの♡」

そう聞いたため観ることにしたのです

 

mさんは俺と一緒の歳なのだけれど

今でもライヴに足を運んでいるようで

 

かれこれ30年は

ファンをやってるってことになる

 

30年間もずっと変わらず

同じ人を好きって凄いよね

 


眠らない25時の街で

 

私は98年から10年間ほど

相川七瀬のことが大好きで

毎年ライヴにも通ってましたが

 

2001年に彼女が

おめでた婚をした辺りから

人氣が下降したように思えます

 

勿論それだけが

理由じゃないだろうけれど

 

女性有名人にとっては

付いて回るある種

宿命のようなものではないのかと…

 

入籍報告があった日の

掲示板は荒れてましたね

 

「ファンクラブ入ったばかりなのに…金返せ!」だとか

 

その書き込みに対して

また別のファンの人が 

 

「彼女と付き合えるとでも思った?

 貴方が七瀬と結ばれる可能性なんて

 プールに落としたコンタクトを見つけられる確率よりも低い!!」

 

この返しはなかなか巧いなと

思わず唸ってしまいましたが

 

私だって

いち男性ファンとしては

そりゃショックでしたよ

 

だけどその後

2004年に出した7thアルバムは

最高傑作だったと思うし

 

彼女が結婚しようが母になろうが

変わらず応援してましたけどね

 

そんなきかっけで

 

本日は

 

どうすればずっと

同じ人を好きでいられるのか

考えてみましょう

 

先ず大事なのは

相手との距離感だと思います

 

人と関わりが深くなるほど

 

その人の

より良い部分が視えて来るけど

 

嫌だと思えるような部分も

多少なりとも視えて来ます

 

一般人としての立場から

アーティストや芸能人に対し

 

多くを求める人は

あまり居ないと思いますが

 

自分と同じステージに居る

そう思うような人には

 

それやってしまいがち

 

あーして欲しいとか

こーして欲しいとか

 

そんな風に思うから

関係がこじれて行くのではないでしょうか

 

相手を変えることなんて

 

難しいというか

ほぼ不可能に近い

 

会社で愚痴や文句ばっかり云う人が

割と近くに居るのですが

 

正直その人たちの声

耳に入って来ること自体が嫌なんだけれど

 

自分自身では極力

 

その人たちが話すような言葉を

吐かないようにと氣を付けるようになったし

 

もうその人たちのことを

 

そうやって鳴く虫

そうゆう鳴き声の虫

 

なんだと思うことにしてます

 

願わくば

もっと美しい声色で鳴いて戴きたいものですが

 

虫に向かって

「うるさい!鳴くのやめろ!」苛立ってみたところで

やめませんよね?

 

他人に対して

イライラするだけエネルギーの無駄遣い

 

不快と感じる場には

近寄らないのが最善策だけれど

 

状況的に

それが難しいのであれば

 

己の感じ方や

反応を変えれば済むことです

 

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つい舌打ちしそうになることもあるけれど… 

 

何かを要求するようなこと

なるべく人にしたくはない

 

だけど 

 

このひとが云うのだから

きっとそうなのだろうと

 

一考するような相手と出逢えたならば

何かが変わるかも知れないですね。