さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

走れ let's go ふりむかず

土曜日は

友だちのライヴを観に行って来た

 

結成1年に満たない

プリプリのコピーバンドなのだが

 

チケットがソールドアウトしてしまうほどの

盛況ぶりだった

 

私が手伝っている

BOØWYコピバンといったら

 

客席の床が見えているね…

 

あ、そのBOØWYバンドですが

 

今年7月のライヴを以って抜けます

 

実はこれ

昨秋から決めていたことで

 

メンバーに対しては

その意思を伝えていたのだけれど

 

昨日 ライヴハウス

去年 私のライヴを観たって人に

 

「ラスティを辞める人ですよね?」と

声をかけられた

 

そんな風に

既に噂になっておりましたので

 

こちらでも

情報解禁です

 

(氷室バンドのほうは

これからも継続しますよ)

 

もう私がこの先

BOØWYをステージで演ることなんて

おそらく無いでしょうね

 

まぁコピーバンド自体

以降himurock's以外参加しないつもりですが

 

突発的なものや

一度きりのイベントとか

 

所謂

企画モノだったらアリかなーなんて

思っていたところ

  

先日

 

前述プリプリバンドのベーシストから

一通のLINEが来ました

 

その内容は

 

「右手を怪我してしまったので

代わりにステージで弾いて欲しい」

 

というもの

 

まだバンドメンバーにすら話していない段階で

話を振って来るくらいだから

 

よほどの緊急案件なのだと察した

 

勿論

そのオファーに対しては

 

微塵も躊躇せず

「やるよ」と即レス

 

私は基本

ステージに立てれば嬉しい人間ですから

 

そんな訳で来週また

一本ライヴが決まりました

 

今週はhimurock'sのGIGなので

二週連続でです

 

因みに

 

氷室ライヴの翌日が

プリプリのリハ

 

プリプリライヴの翌日が

BOØWYのリハ

 

何だか俺

売れっ子ミュージシャンみたいじゃないか☆

  

話は少し逸れるけど

  

かつて人志松本が

 

「自分は(お笑いという名の)山の頂上に居るので

早く見つけて欲しかった」

 

そうTVで発言するのを観ていたことがある

 

共演していた他の芸人たちは

 

お笑いという名の山頂を

いかに攻略するかという目線であったのに対し

 

松っちゃんはもう

根本的に目のつけどころが違う

 

では自分は何のために

ライヴをするのか

 

音楽が好きだから

という大前提は置いておき

 

『誰かに見つけて貰いたい』という氣持ちは

さほどない

 

それは

過去も現在もね

 

けれど結果として

 

誰かに見つかるから

その先の道が拓ける

 

わかりやすい例えだと

 

某白塗りイカ天バンド加入への経緯が

そうであったように

 

正直に云うと

 

『見つけてもらいたい』ではなく

『認めさせたい』という心持ちなのだ

 

20代の半ばごろから

 

誰が何と云おうと

世界で一番凄いのは

今ステージに居るこの俺だ

 

心の中では常にそう

 

なので

 

自ら想い描いていた

レスポンスが返らずの結果ともなると

 

軽く凹む

 

いや

 

結構凹む 笑

 

だけどそれが

 

向上心にも繋がるし

 

決して惡いこととは

云い切れないのだよ

 

そう

 

これからは

氣の持ち方を変える

 

あなたが認めざるを得ない

ベーシストのぞみューをみつけてみよ

  

nozomyu.hatenablog.com

 

遅ればせながら 

 

これが私の

2020年の抱負と云えよう

 

いや

野望かな。