さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

未完成な2人の距離

もう大丈夫です

ありがとうございます

 

前回の記事に

たくさんのブコメを戴きました

 

病弱だった子供時代とは

打って変わり

 

オトナのぞみューは健康優良児

 

この身体に

不具合の生じること自体がレアケースなため

 

(決して慢心ではなく

体調管理への心掛けと実践は

常日頃よりしっかり行っております)

 

それをそのまま

綴った訳ですが

 

やっぱり

 

前半部分と後半部分は分けて

独立させ仕上げるべきでした

 

一つのエントリーとしては

失敗というよりか勿体ない

 

nozomyu.hatenablog.com

 

☝コチラに出て来る

ベースマガジン2003年9月号の

佐久間正英さんのインタビューを読んで

 

私は

ヒステリックブルーなる音楽に

ただならぬ興味を惹かれました

 

ヒステリックブルー(以下:ヒスブル)で

ベースを弾いているのは

 

バンドのサウンドプロデューサー

佐久間さん本人だからです

 

1999年に

ヒスブルの春~spring~という曲を

 

予備知識ゼロで

初めて耳にした際

 

『このバンドはベースがイイな』

 

即座にそう感じたものですが

 

程なくして

TVで彼女たちの演奏を観たときに

 

佐久間さんがベースを担っている姿を視認し

妙に納得した記憶があります

 

インタビューの中で佐久間さん本人が

 

ヒスブルをコピー出来たら

ベースが無茶苦茶うまくなる」

 

自らそう語られてました

 

そんな話を聞かされたならば

もう聴かずにはいられません

 

その後は

お決まりのパターンで

 

早速メルカリで

アルバム検索 笑

 

入門には手っ取り早いであろう

ベスト盤を探してみると

 

これがまぁ高額なんです

 

ヒスブルのアルバムって

とある事情があって

再販されてないんですよ

 

中古CD一枚に4000円超は

流石にちょっと・・・

 

なので

一定数売れた初期の2作を

購入してみました

 

わが家のPCには

サブウーファーが装備されており

低音がよく聴いて取れます

 

出品者様へ

受け取り連絡と評価を送信し

 

iTunesに取り込みがてら

再生させてみる

 

・・・

 

凄い…

 

一言で云って

 

ベースが凄い!

 

兎に角、凄い!!

 

全ベーシスト必聴の作品

 

ベースラインの奏に

耳を奪われてしまうことでしょう

 

テクニック的なことはもとより

 

完全にバンドアンサンブルの

グルーヴの要となっている

 

佐久間さんがベースでなければ

絶対にこうはならなかった

 

バンドを生かすも殺すも

ベース次第

 

それが

私の受け取った答えでした

 

かつて

ヒスブルの印象は

 

あか抜けず

はっきり云って

音はジュディマリのそれ

 

ドラムのフィルは

ダンダンダンダン

ダカダカダカダカ

のワンパターン…

 

だった

けれど

 

よく聴いてみると

 

メンバー全員

プロとして聴かせられるだけの

水準は保持しており

 

各個人の

伸びしろのようなものも感じさせます

 


Hysteric Blue / なぜ・・・

 

baby Blue

baby Blue

  • アーティスト:Hysteric Blue
  • 発売日: 1999/04/01
  • メディア: CD
 
WALLABY

WALLABY

  • アーティスト:Hysteric Blue
  • 発売日: 2000/02/23
  • メディア: CD
 

 

1000文字を超えてしまったので

この続きはまた今度

 

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次回は

 

ヒスブルからの

ベーシストのぞみュー覚醒

 

来週もまた

読みに来てくれよな。