炎のファイター
アントニオ猪木が逝去した
また
一つの時代が終わった
ここ最近の姿から
彼の残された時間が
もうあまり長くはないこと
ある程度
見て取れたのだが
やはり猪木の死は
喪失感が半端ない
数か月前の元首相狙撃事件
非常にセンセーショナルな出来事ではあったが
國葬されるべきは
猪木氏が相応しいのではないかと
個人的には思うところ
…もしも
アントニオ猪木が居なければ
新日本プロレスが旗揚げされなければ
長州力も
表舞台で脚光を浴びることなく
陽の目を見ない存在に終始したに違いない
↑当然、これらの記事も生まれることはなかった…合掌
当ブログでは
あまり取り扱わないテーマだけれど
11年前の
X_taijiのとき以来
誰かが居なくなってしまうことで
人が人の内側に及ぼした影響
それについて改めて
考えさせられる事象だった訳です
私にとっては
ウルトラマンとロックの狭間にあった
最も興味深く
この人生を彩ったカラーが
猪木さんの創った
プロレスリングそのものでした
ありがとう
それでは皆さま
ご唱和ください
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3
ダーーーーーーーーーー!!!!