さよならはいわない。

i will never say good-bye,my love

指と指の間をすり抜けるバラ色の日々よ

トップアスリートのマイシスターが

インスタを更新しておりました

 

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スポンサーの企業に戴いたそうですが

 

花束の中に

青い薔薇が写ってますよね

 

青い薔薇には

【夢がかなう】

という花言葉があるそうで

 

来たる2020年の東京パラリンピック

金メダル獲得を意図する彼女にとって

喜ばしい限りの贈り物だったようです

 

薔薇の花って素敵ですよね

 

貴女は何方かに

プレゼントされた経験はありますか?

 

今現在

私には戀人は居ないため

 

誰の目も氣にせず

昔好きだった女性のことなど

自由に書いちゃってますけど

 

20代初頭の頃の

もう完全に「若氣の至り」で済まされるような

経験(ネタ)を思い出しましたので

 

本日はそれを

 

えー、かつて私はですね

 

好きな人の誕生日に

その人の年齢と同じ本数の薔薇を

贈ったことがあります

 

しかも2回

 

別々の年に

別々の人にでしたけどね

 

誰かに唆された訳でもなく

何故そんな発想に至ったのか

 

当時の自分に訊いてみたいものです

 

まぁそれはそれで良いのですが

 

nozomyu.hatenablog.com

 

こないだの記事に登場した

エレクトリカルパレードのすみれってぃさん

 

彼女の誕生日には

青い薔薇を贈りました

 

20年経っても

パターンが変わってないwww

 

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☝こんなやつ

 

青い薔薇には

【奇跡】って言葉の意味も

あると心得ていたもので

 

彼女との出逢いが

もう本当に奇跡だと思っていたから…

 

ところで

 

何故青い薔薇が

「夢が叶う」だったり

「奇跡」だったりするのでしょうか

 

30代に入り

カブキ☐ックスをやっていた頃

 

ギターの青木さんて人と

love me doというバンドも同時にやってて

 

そちらのほうに青木さんが

【run for the blue roses

という曲を持って来ました

 

青木さん曰く

 

「青い薔薇を作ることは

不可能だと云われていたんだ」

 

きっとそんな理由から

あんな花言葉が生まれたのでしょうね

 

俺は青木さんの世界観や

楽曲が大好きだったので

 

どちらかと云えば

カブキよりも

 

青木さんのユニットに

チカラを入れていて

 

その歌は宣材用のデモとして

レコーディングもしたんだけど

 

ベースラインは自分で描いた

理想的なカタチに仕上げることが出来た

 

青木さんの作った曲には

自然と感情移入してしまうんだ

 

いつもは人のことを

全く褒めない青木さんが

 

「あの曲の紫炎のベースは良い」

 

ある日みんなの前で突如絶賛し始めた

 

その言葉があまりに嬉しくて

ぽろぽろと泪が止まらなくなった

 

あ、紫炎てのは俺のことね

念のため 笑

 

私がバンドを脱退した数年後

その曲をyoutubeで見つけた

 

合成の映像で知らない人が弾いてたけど

ベースの音自体は間違いなく自分のものだった

 

何だ結構いい話ではないか。